ガーナにおける地元産動物性タンパク質の加工保存による住民の栄養改善

概要
- 活動地
- ガーナ共和国 アッパーウエスト州
- 活動期間
- 2018年度~2020年度、2021年度~2023年度
- プロジェクト目標
- 動物由来の栄養の重要性に関する知識が広く共有され、グラスカッターの生産が全体に広まり、食肉加工施設が設立され、アッパーウエスト地方の重要な産業となる
- 活動実施団体
- グラスカッター飼育による農村改革(ギフト)
ガーナ北部において、食料事情を向上するため、動物性タンパク源として、地元産の大型食用齧歯類の「グラスカッター」の飼育を普及します。飼育繁殖、肉の加工と保存によって、タンパク源を確保し、また農家を対象に食物の栄養に関する啓発活動をします。野生動物肉に代わるタンパク源が得られることで、住民の生態系保全意識が向上することを目指します。
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