AIN PROGRAM

WHAT’S AIN ACTIVITY?
AINプログラムとは
THE AJINOMOTO FOUNDATION International Support Program for Food and Nutrition

AINは、「食と栄養」の国際協力の現地活動支援を通して、人々の生活の質の向上を目指す助成プログラムです。
AINは、1999年に味の素㈱の創業90周年記念事業として開始され、2016年8月に一般財団法人「味の素ファンデーション」が設立され、移管されました。2017年4月から公益財団法人となり、現在に至ります。
助成実績は、計25カ国にて計100プロジェクト以上、総額約469百万円です。(2023年現在)

AIN is a grant program aiming at improving the quality of life of people thorough support for international cooperation activates in local communication in the field of “Food and Nutrition”.
AIN started in 1999, as a 90th anniversary project of Ajinomoto Co., Inc., and was transferred to a general incorporated foundation, The Ajinomoto Foundation, in August 2016. It became a public interest incorporated foundation in April 2017 and continues to this day.
Grant achievements: a total of more than 100 projects in 25 countries, a total of 469 million yen (2023)

100以上の
プロジェクトを
支援
世界25の国・
地域に貢献
SINCE
1999年!
のべ30万人
近くの食と
栄養改善に貢献
4.7億円の
助成実績

THE UNIQUENESS OF AIN横のつながりを
成果につなげる支援

Support for connecting other experiences to results

AINの特徴は、金銭的支援のみならず、
蓄積した国際支援のナレッジを共有する体制です。

The uniqueness of AIN is not only the financial support, but also the system to share the accumulated knowledge of international support.

国際支援をする上で、文化・価値観の違い、複雑に絡み合う食への課題は多岐に渡り、また、限られた期間で、成果を可視化する必要もあります。

Necessity of methods for solving various problems and visualization of results in providing international assistance.

そんな時に力になるのが、前例の成功と失敗から学ぶ「Lessons Learned」です。
それを惜しみなく、横の繋がりで共有する支援が必要だと、考えています。

Generous sharing of “Lessons Learned” learned from past successes and failures.

AIN support projectsプロジェクト紹介

フィリピン共和国マニラ市バセコ地区 2022年度~3年間
フィリピン都市貧困地域におけるゲーミフィケーションを活用した食行動改善
認定NPO法人アイキャン

行動変容を促進する手法であるゲーミフィケーションを活用して、マニラ市バセコ地区の保護者と幼児の食行動の改善を行っています。具体的には、以下の3つの介入を行っています。
①動機付け:給食活動の運営、食行動を改善するメリットを伝える。
②実行支援:食行動を改善する認知的負荷を下げるために、何をどれだけ食べたらいいかが視覚的・感覚的に分かる「食事バランスガイド」や「食器」の提供。
③環境サポート:地域住民の間でフェイスブックグループを作成し、日々の食行動に対して、即時フィードバックをもらえたり、協力したりできる場の提供。

ネパール コタン郡 2020年〜3年間
標高 2000m のネパール大秘境・コタン郡を食で豊かに!YouMe Village(生徒寮) & Khaja (学校給食)プロ ジェクト
NPO法人YouMe Nepal

YouMeスクールに通っている250名の生徒たちに、地域全体では初めて学校給食を提供し、彼らの栄養改善を行っています。 看護師と教師たちが、毎年2回100世帯以上へ家庭訪問し、保護者の栄養に対しての意識を高める活動も実施しています。 栄養に関する絵本も作り、授業を行う予定です。 また、生徒たちの栄養教育活動として、栄養をテーマにしたクイズや作文、スピーチコンテストを行っています。 実践的に栄養を学ぶため、学校周辺で農園も作り、子どもたちが様々な作物を自分たちで植え、育てています。 学校から遠く離れた所に住んでいる子どもたちのために、学校の近くに学生寮も建設しました。 本プロジェクト終了後も、学校給食を継続できるように頑張ります。

ウガンダ 2020年〜3年間
HIV陽性者家族の生計向上・栄養改善のための在来野菜栽培事業
特非) エイズ孤児支援NGO・PLAS

HIV陽性のシングルマザー家庭では、教育費が払えず子どもが学校から返されることも少なくありません。またHIV陽性者は、薬を飲むためにしっかり食事をとることが必要不可欠です。そこで、彼らが栄養価の高い在来野菜を育て、収穫し、家族と食べることができるように、グループで土地を借りて農業を実施し、グループ貯蓄を行っています。これで食費が減るだけでなく、余った野菜を販売して収入にもつなげています。今まで農業研修を受けたことがない参加者ばかりですが、農業の座学から実践研修、農業開始後の伴走支援まで継続して行っています。他にも、農業で使う水タンクの設置、新型コロナウイルス感染対策用品の配布等も行います。

フィリピン・セブ島 2022年~3年間
フィリピン 貧困層の実態調査に基づくコミュニティー主体の栄養改善事業
実施団体:NPO法人DAREDEMO HERO
ガーナ共和国 アッパーウエスト州 2018年〜3年間
ガーナにおける住民の栄養改善を目指した新規家畜グラスカッターの飼育プロジェクト
実施団体:グラスカッター飼育による農村改革(ギフト)
スーダン共和国 2021年〜3年間
スーダンにおける学校菜園を通じた子どものライフスキル向上
実施団体:(特非)ホープフル・タッチ
インドネシア 2020年〜4年間
スンバ島農村部に暮らす村人と子どもたちのための栄養不足改善プロジェクト
実施団体:地球の友と歩む会/LIFE(ライフ)
インド 2019年〜3年間
北インドと日本をつなぐ食を通じた栄養改善プロジェクト
実施団体:特定非営利法人 アーシャ=アジアの農民と歩む会
バングラデシュ 2019年〜3年間
妊産婦の栄養と健康改善事業
実施団体:特定非営利活動法人 アジア砒素ネットワーク

FLOW応募・審査の流れ

応募期間

2023年6月頃~
2023年8月31日(木)締切

申請後、3日以内に受領メールをお送り致します。
届かない場合は、お問い合わせください。

第一次審査の結果発表

2023年12月末頃までに
結果をメールで通知。

通過団体さまには第二次審査
(面談)の案内を致します。

第二次審査の結果発表

2024年1月末頃までに
結果をメールで通知致します。

応募必要書類データ
Documents required for application

下記より応募要項をダウンロードし、ご確認ください。申請の際は、添付用申請フォーマットは、PDF化が必要です。

Please download and check the application guidelines below. When applying, 
the attached application format must be converted to PDF.

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事前のご相談も随時
お受けしています!

MEMBERS食と栄養支援委員会メンバー

  • 佐藤 都喜子
    委員長
    名古屋外国語大学 副学長(学生支援)、現代国際学部 教授
  • 遠藤 保雄
    委員
    東京農業大学客員教授(前仙台大学長)
  • 小野 郁
    委員
    味の素株式会社 グローバルコーポレート本部サステナビリティ推進部長
  • 中村 丁次
    委員
    公益社団法人日本栄養士会代表理事会長、神奈川県立保健福祉大学名誉学長
  • 野村 真利香
    委員
    独立行政法人国際協力機構(JICA)人間開発部 国際協力専門員
  • 平林 淳利
    委員
    独立行政法人国際協力機構(JICA)社会基盤部テクニカルアドバイザー/横浜センター地域共生アドバイザー
  • 松尾 沢子
    委員
    NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)コーディネーター
  • 山本 秀樹
    委員
    帝京大学 薬学部 環境衛生学研究室 教授
  • 依田 健志
    委員
    川崎医科大学 公衆衛生学 講師
  • 山崎 一郎
    委員
    公益財団法人味の素ファンデーション専務理事

担当メンバー紹介

新開 健二
マネージャー
VINEP、AINプログラム担当
食と栄養課題の解決へ

2020年より現職。それまでの医薬研究所在籍時から人々の健康課題を解決していくことにやりがいを感じ、頑張って取り組んできた。今のテーマは「食と栄養」、人々の健康に直結する点で変わりはなく、その奥深さ・面白さにどんどん興味を惹かれている。コロナ禍後、途上国の現場視察を経験して何とかしたいという気持ちがますます沸いてきた。
解決されていない途上国の食と栄養課題。それがある限り、まだまだ前に進みたいと思う。

近藤 絵里子
AINプログラムオフィサー、
VINEP担当
I can do it, You can do it,
We can do it!

2007年味の素株式会社入社、国内営業、情報企画部(海外・国内)、2017年より現財団に出向し、AIN事業のプログラムオフィサーとして従事。多文化多人材の大学で、どのように協働して課題に取り組むのかを経験してきました。「食と栄養」の課題は、教育、文化、慣習・習慣、食のアクセス、水の安全性、農業、水産、気候等々、様々な要因が混在しています。支援先のNGO/NPOを中心に、関係する様々な人と協働し、全ての人のwell-beingに向け、活動を続けます。

ロゴに込められた意味

栄養ある野菜、ほぼ世界中どこでも食されている、でも子供たちは苦手なニンジンを真ん中にデザイン。親しみを持てるように小文字の絵文字にしました。

AIN(アイン)ちゃん

「アインちゃん」と呼ばれています。どんな野菜に見えるでしょうか?どんな果物に見えるでしょうか?みんなが楽しく、栄養を学べるようにサポートしてくれます。

HOW TO APPLY
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