ネパールにてキッチンカー活用による、栄養学科大学院生徒育成と
食生活改善活動

概要
- 活動地
- ネパール、カトマンズ
- 活動期間
- 2023年度~2025年度予定
- プロジェクト目標
- 大学の栄養学科の実習に農村地域巡回栄養指導が定着し、その指導により農村地域の人々の食生活事改善と健康への意識が向上し、また学生が実習後に栄養指導専門家として、地域女性グループメンバーが食生活改善推進員として認定され、継続的な地域食生活改善活動が定着する。
- 活動実施団体
- 公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)
農村地域の人々の食生活事改善と健康への意識の向上と継続的な地域食生活改善活動の定着をめざして、トリブヴァン大学の栄養学科学生がキッチンカーを用いた地域巡回栄養指導活動を実施すると共に、その実習が学習過程に定着することで、認定栄養指導専門家を育成する。同時に地域の保健機関、学校、食生活改善推進員との連携により食生活改善プログラムとして構築し、それをパイロットケースにして栄養士の必要性を明らかにし、ネパール政府に対してその国民健康維持のための栄養士の効果を示すことにつなげ、次のステップにつなげる活動を行う。
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