#防災・復興事業
岩手県大槌町「災害時の食に関する合同研修会」にて食の防災講演&ワークショップを実施しました
9月26日、岩手県大槌町にて開催された「食生活改善推進員・保健推進員・赤十字奉仕団 合同研修会」において、講演およびワークショップを実施しました。
本研修会では、「いざというときどうなる!? 食と栄養~『いつも』も『もしも』も栄養バランスの良い食事を~」 をテーマに、災害時にも日常にも活かせる“フェーズフリー”の視点から、食と栄養の備えについてお話ししました。
また、岩手県立大学の学生による フェーズフリーなストレッチ&運動の健康講話 や、味の素ファンデーションによる、食品カードを用いたワークショップ も実施し、会場は大変盛り上がりました。
さらに、防災対策課の方にもご参加いただき、健康福祉課と連携した、地域での新たな取り組みを検討いただくきっかけ にもつながりました。



